12月18日(日)に年末恒例のイヤーエンドパーティーが、茅ヶ崎海岸の近くにある“うみかぜテラス”の会議室において、3年ぶりに対面式で開催されました。
コロナ禍のこともあり、会場の広さや感染防止対策を考慮の上、人数を制限して開催いたしました。当日は、日本語日曜教室の生徒23名を含む約70名が参加しました。受付で名札を貰い、お菓子や飲み物等が入った紙袋やウクライナのデザインのクリスマスカードを受け取っていました。
14時に珍田実行委員長の司会で始まり、松村理事長の開会の言葉後、今年の主な行事やウクライナ支援イベントの紹介をしました。続いて、留学生とホストファミリーによるK―P O Pダンス、更に日本語教室の生徒等からは、映像を交えた自国の紹介、演技及び歌の披露がありました。
15時からは場所を広げ、休憩後、最初に、会員から北マケドニア交流グループや北マケドニアフォークダンスの踊りの紹介後、大勢の参加者が大きな輪になって楽しく踊りました。
その後、ジャンケン大会が行われ、景品が無くなるまで勝者には景品が渡されました。
最後は茅ヶ崎市の姉妹都市であるハワイ市・郡で盛んにおこなわれている盆ダンスの踊りの紹介後、参加者が大きな輪になって“ハワイ音頭”で盆ダンスを踊りました。これだけ大勢の参加者が踊りに参加したのは今までになかったことでした。
パーティーは佐藤副理事の閉会の言葉で16時30半頃終了しました。
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