2019年4月26日、茅ヶ崎市は北マケドニア共和国のホストタウンとなることを発表しました。ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けて日本政府が打ち出した構想です。ホストタウンとゲスト国が、スポーツや文化的な交流を通じて絆を深めてゆこうという取り組みです。しかし新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京2020大会は延期となり、ホストタウンとしてのイベントを開催する機会も減ってしまいました。

2020年1月16日、茅ケ崎市国際交流協会(IAC)は、ご縁のあったこの北マケドニア共和国との友好をきちんと深めてゆきたいとの想いから、北マケドニア交流グループを発足しました。東京2020大会が終わった後も、あるいは中止となってしまったとしても、様々な形で末永い交流を行ってゆきたいと考えています。

皆さんに喜んでいただけるような様々なプロジェクトを企画してゆきますので、北マケドニア交流グループの活動を是非応援してください。グループのメンバーも募集中です!>>コチラ