国際支援グループ

茅ヶ崎市国際交流協会(IAC)は、海外の子どもたちを支援するための活動をしています。
現在、ネパールで支援活動を行う二人の日本人を通じ、ネパールの子どもたちやその家族を支援しています。また、日本ウクライナ友好協会を通じ、戦禍に暮らすウクライナの人々を支援しています。
支援金には、IAC会費の一部と、チャリティーマーケットの収益金や寄付金を充てています。

メンバー募集中です。ご興味のある方はこちらからお問い合わせください。

 

 垣見一雅氏を通したネパール支援

OKバジさんこと垣見一雅(かきみ かずまさ)氏は、30年ほど前からネパール山中の恵まれない村々を歩き、子どもたちやその家族に何が必要かを判断して支援を続けています。IACは垣見氏の活動に賛同し、2022年度よりIAC会費から毎年10万円を支援金として寄贈しています。2023年度は、この支援金とは別に、2回のチャリティーマーケットの収益金・寄付金から13万円を垣見氏に寄贈することができました。

 大西邦明氏を通したネパール支援

大西邦明氏はネパールのルンビニにある日本寺の僧侶で、現地で学校の建設をしています。IACは大西氏の活動を支援するため、2022年度よりIAC会費から毎年10万円を寄贈しています。2023年度は、この支援金とは別に、2回のチャリティーマーケットの収益金・寄付金から10万円を大西氏に寄贈することができました。

 日本ウクライナ友好協会KRAIANYを通したウクライナ支援

NPO法人日本ウクライナ友好協会KRAIANYは、日本のウクライナ人コミュニティです。2022年2月のロシアによるウクライナ全面侵攻以来、寄付金をもとに、ウクライナ現地のボランティアと連携して、食料・医薬品・医療機器・燃料などを直接ウクライナの人々に届けたり、現地の学校にシェルターを建設したりする活動を続けています。

IACは2022年度より、ウクライナ支援イベントでの寄付金や収益金をKRAIANYに寄付しています。2023年度は、2回のチャリティーマーケットで手作りのウクライナ支援グッズを販売し、収益金・寄付金の82,963円をKRAIANYに寄付しました。

 

KRAIANYホームページ https://www.kraiany.org/ja/donate.html

 チャリティーマーケットの開催

国際支援グループは年2回ほどチャリティーマーケットを開催し、そこでの収益金・寄付金を国際支援金に充てています。2023年度は、11/2(木)と3/27(水)に茅ケ崎市役所前広場でチャリティーマーケットを開催し、バザー品や手作り品を販売しました。

 

 

 

 過去の支援

  • ホエニ村の小学校の支援(ラオス)
  • 「ラルパテの会」を通したネパールの子どもたちの支援(ネパール)
  • ルワンダの義肢作成プロジェクト(ルダシングワ真美氏代表)の支援(ケニア)
  • 漆原隆一氏の活動の支援(カンボジア)

 

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