7/26(金)うみかぜテラスにて、ウクライナ伝統のエッグアート「プィーサンキ」のチャリティーワークショップ(5回シリーズの1回目)を開催しました。

プィーサンキWS2024年7月

今回作ったのは、生命力、成長、幸福などを象徴する「星」模様のプィーサンキ。染めたくない部分にミツロウをのせたあと染料で染める、という手順を繰り返し、卵に模様を描いていきます。背景となる仕上げの染料は、生徒さんそれぞれにお好きな色を選んでいただきました。最後に卵の表面を覆ったミツロウを全て溶かすと…感動の出会いが待っていました。

同じデザインであっても、卵の形・描く線の太さ・角度の付け方など微妙な違いによって1つとして同じにならないのがプィーサンキ作りのおもしろいところ。皆さん、お互いの作品を見比べながら、その違いを楽しんでいられました。

猛暑の中ご参加下さった4名の皆さま、ありがとうございました。

 

次回開催 9月28日(土)13:30~ うみかぜテラス