3月10日(日)の午後、茅ヶ崎青少年会館の2階ホールで、茅ヶ崎市国際交流協会(IAC)が茅ヶ崎市と共催、国際ソロプチミスト茅ヶ崎の後援による「第22回外国人による日本語スピーチ大会」が開催されました。
今回の参加者は111名と多く、出場者はベトナム人が8名、インドネシア3名、フィリピン、中国および台湾各1名の合計15名の若い男女でした。全員IACの日本語教室で勉強している生徒で、皆さん日頃の勉強の成果を発揮して大変上手なスピーチでした。
ゲストスピーカーは昨年の大会でIAC理事長賞を受賞されたインドネシア人の男性(アアン・アムルラー・サプトラさん)でした。
スピーチ後、審査員による審査時間を利用して、同じ場所で交流会が行われ、出場者と参加者との懇談が行われました。
その後表彰式が行われました。
IAC理事長賞は台湾からの男性(簡正宇さん)、
茅ヶ崎市長賞は中国からの女性(張蕾さん)、
国際ソロプチミスト茅ヶ崎賞はベトナムからの女性(グエン・ティ・キム・ゴックさん)でした。
また、参加者からの投票によるポピュラー賞は民族衣装でスピーチをしたベトナム人の女性(グエン・フィン・タインさん)でした。
文&写真:T.I.
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